休業補償給付が振込まれました

 

以前の記事で心療内科の担当医に休業補償給付の請求書を書いてもらったことを書きました。

あれから、約１ヵ月が経過しましたが、その休業補償給付が振込まれたと通知が来ていました。
 

 

今日の昼過ぎに、私の妻がポストの中にハガキが入っていたと持ってきてくれました。

労基署から送られてくるハガキは、めくるタイプのハガキが多いのですが、そのはがきでした。

そのハガキをめくったら休業補償給付を振り込まれたことが書いてあいました。

 
私が休職してから、今までの休業補償給付ですので、かなりの金額です。

傷病手当金の場合は、給料の約６割です。

 
しかし、労災の休業補償給付に関しては、約８割です。

その８割の約１年分が振込まれていたのでかなりの金額です。

 
そこから、傷病手当金としてもらっていた分を社会保険（協会けんぽ）に返金しなければいけないので、その全てがもらえる訳ではないんですけどね…。

 
とにかく、こんな風にハガキが来たりすると労災認定されたことが実感として感じられます。

どうなるかわからなくて不安でしかたなかった労災申請ですが、無事に認定されて良かったです。

 
弁護士さん、私の妻、あと元気付けてくれた親友など、皆に感謝しなければいけませんね。

と、同時に私が今まで苦しんできたことが認められたのも嬉しく思います。

 
元勤務先も今後は労基署にも目を付けられるでしょうしね。

そう考えるとしんどかった労災申請ですが、やって良かったと思います。

 
今回は、ここまでにします。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

 

 

【次回】
労災の休業補償給付が振り込まれたので傷病手当金の返金をしました。

 
＞次回　「傷病手当金の返還」