心療内科の先生
今日は、心療内科の受診日だったので妻と一緒に行ってきました。
最近は、労災申請のこともあって、ずっとしんどい気持ちでしたので受診日は妻に連れて行ってもらっています。
担当の医師に労災認定された報告をしました
今日は、受診のときに心療内科の先生に労災認定されたことを報告しなければと思い出かけました。
一番最初に労災を申請することを伝えたときに先生に「うつ病で労災申請なんて聞いたことがない!」と言われてしんどい思いをしたのを思い出したました。
あの当時、色んな不安をかかえていて労災のことも負担になっていたのですが、先生だけは味方をしてくれると思っていたのにショックを受けたのを強く覚えています。
そんな経緯があったので、先生に労災認定されたことをお伝えしたら、ビックリしながらも喜んでくれました。
私自身も不安な中での労災申請でしたのでずっと心配でしたが、良い報告が出来て良かったです。
今後は、全額自己負担になるとのことでした…
私が通院している心療内科は、労災指定病院ではないので、今後は、全額自己負担になるとのことでした。
今まで保険証で診察することが出来ていたので、3割負担で良かったのですが、これからは病院代もそれなりにかかります。
今後の治療費は、労災保険からの支払いになるので健康保険は使えないのです。
立替えになってしまいますが、後から療養補償給付の請求書を出せば、病院代は全額支給されるので仕方ありません。
あと、休業補償給付の申請書にも記載してもらうのをお願いしました。
労災を申請した当時の休業補償給付の申請書は約1年前のものですから、それ以降の休業補償給付の申請書に記載をお願いしました。
約1年分の休業補償給付です。
担当医の先生が書いてくれたら、また弁護士さんに送付して請求してもらうことになります。
何かと時間と手間がかかる労災の請求ですが、労災認定されたことによって、以前のよう不安もないので、幾分気が楽になりました。
次回の受診日までには、書いておいてくれるということでしたので、焦らずにゆっくりと無理のない範囲でやっていこうと思います。
今回は、ここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
心療内科に依頼していた休業補償給付の請求書の記載が出来たというので行ってきました。
>次回 「休業補償給付の請求書」