心療内科の先生
先日の記事で、会社に労基署の調査が入ったことを書きましたが、今日も労災申請のことです。
今日は、心療内科の受診日でした。
私を診てくれている心療内科の先生は、過去に労災に関して理解のない発言をしていたので、すっと不安だったのですが、今日の診察では対応が違いました。
労基署が説得してくれたようです
以前に心療内科の担当医から、「うつ病で労災なんて出来ない。」と言われていたので困っていたのですが、今日はきちんと対応してくれました。
話を聞いたら、労基署から心療内科の方に連絡があったと言っていました。
労基署の職員の方が話をしてくれたようですね。
最近は、心療内科に行く前に「担当医の先生も理解が無いし、話をするのもしんどいなぁ。」と思って、行くだけでもストレスになっていました。
しかし、薬を出してもらわないといけないし、行かない訳にはいきません。
色々と不安になりながらもどう説明すれば良いのか考えていたところもありますが、はっきり言ってどうすれば良いか考えられませんでした。
ですから、労基署から説得をしてくれて助かりました。
弁護士さんが「心配しなくて良いですよ。」と言っていたのは、このことだったんですね。
私が下手な説明や話をするより、よっぽど効果がありますね。
もっともそんな話を根気良くする元気もないですが…。
この間、担当医に「労災申請なんて出来るはずがない。」と言われたときの態度とは一転して、今日は、「応援するから無理のない範囲でやっていこう!」と言ってくれました。
私としては、担当医に協力してもらうことが出来なかったら、労災申請も難しいと思っていたので良かったです。
ずいぶんと気が楽になりました。
弁護士さんに依頼して、本当に良かったと思いました。
少しずつ前に進んでいると感じましたし、これから良い方向に進んでいけば良いなぁ。
今日は、少し気分が楽になった1日でした。
今日は、ここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
弁護士さんを通して労基署から連絡が来ました。
>次回 「労基署から聴き取り調査の連絡」