調停の準備はしてきたつもり…
前回の記事にも書かせて頂きましたが、調停が始まりました。
調停申立書が届きました。
調停申立書には、会社側の主張がたくさん書いてありました。
内容は、気持ちの良い内容ではなく、私の気分が悪くなるようなことがたくさん書いてありました。
ある程度、想像していましたが、はっきり言って、精神衛生上、良くないですね。
あることないこと訳のわからない主張が書かれている訳ですが、読んでいてめちゃくちゃだなぁと思いました。
その読むだけで気分が悪くなる調停申立書の主張に対して、私は反論をしていかないといけません。
しかし、なかなかしんどい作業です。
しんどいからと言って、放っていてもしかたないので、私自身の主張も頑張って書いていかないといけません。
嘘ばかりでビックリしました
それにしても調停申立書の内容は、事実無根の嘘ばかりで、びっくりしました。
会社としては、「会社は悪くない」、「金太郎が悪い」と言いたいわけですから、私の気分が悪くなることばかり書いてあります。
しかし、戦うことを決めた訳ですから、反論していかないといけません。
それにしても言ったもん勝ちみたいに嘘でも何でも言ったら良いのかと思うくらい訳のわからない内容です。
証拠もないのに適当な嘘ばかり書いてありますが、あとで調停員からの信用を無くすことになるとは思わないのでしょうか?
日記もかかさず、書いていました
幸い私は、十数年前から、ずっと日記を書いていましたので、かなり役に立ちました。
実際、会社側の主張内容の日付が間違っていたり、事実関係が違うところがあったりしても全て指摘することができました。
あと、「会社からこんなことをされた」とか、「こんなことがあった」と私自身が主張するにしても正確な日付や時間などがわかった方が絶対的に印象が良いと考えていましたから、日記を書いておいて正解です。
「いつか覚えていないが、嫌がらせをされた。」という曖昧な話だったら、自信を持って言えないし、会社側から「そんな事実はない」と言われたら言い返すのも難しいですからね。
やはり日時がしっかりとしていた方が信憑性も高くなります。
このブログを読んでくれている方で、もし私と同じように退職勧奨をされたりして、会社とのトラブルで苦しんでいる方が居ましたら、日記を書いておくことをお勧めします。
日記を書くのがしんどかったとしたら、パワハラや嫌がらせをされた日だけでも良いので、日にちと時刻、内容くらいは記録しておきましょう。
日記の書き方に関しては、こちらの記事をご覧下さい。
裁判に勝てるメモを残す方法
日記などメモを付けることについて書いています。
録音や録画などの記録があれば、かなり強力な武器になる
私は、戦うと決心してから、何か危険を察知したら、常に録音するように心がけていました。
録音できるのであれば、録音しておくことを強くお勧めします。
後で必ず役に立ちます。
録音に関しては、こちらの記事をご覧下さい。
ICレコーダーを活用する
職場での録音について書いています。
また、私は出来る範囲ではありますが、録画までしていました。
私の妻から、そこまでする必要があるの?と聞かれたことがあります。
しかし、私はやれることは全てやっておきたい性分なので、とことん記録しています。
録画に関しても記事を書きましたので、こちらをご覧下さい。
超小型カメラ・スパイダーX
録画しておくともう言い訳は出来ません。
やれることを全てやっていれば、最後に笑うのは絶対に私だと信じています。
日記、録音、録画などでパワハラの記録を残しておくことによって、精神的に優位に立つことが出来ます。
最後に笑うのは、私だと信じて前に進んでいきます。
同じように困っている方は、たくさんいると思います。
あなたも困っているのであれば、日記、録音、録画を必ずすることをお勧めします。
最後に笑うのは、あなたです。
そうなるようにお互いに頑張りましょう!
今日は、これくらいにしたいと思います。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
また宜しくお願い致します。
> 次 (調停について)