調停とは・・・
久しぶりの更新になります。
色々と大変な状況になってまして、なかなか更新が出来ませんでした。
私は、会社に退職勧奨されてからもずっと出勤し続けていました。
当時、パワハラや嫌がらせがエスカレートしていて、私は精神的に追い詰められていました。
この状況をどうにかしたいと思って、弁護士事務所に相談に行きました。
弁護士事務所に相談に行った当時のことを記事にしましたのでご覧ください。
弁護士事務所に相談にいくときにした3つのこと
弁護士事務所に行くときには準備していった方が良いです。
会社は、私が弁護士に依頼したのもあって、うかつに手が出せなくなったので、調停を申し込んだのだと思います。
調停とは
調停は、裁判所で行われ、裁判官と調停員に双方の言い分を聞いてもらい紛争を解決するように進めていきます。
必ず参加しないといけない訳ではありませんし、話し合いに納得がいかないと辞退しても良いのです。
しかし、辞退したり参加しなかったら印象は悪くなりますし、後の争いで不利になるかもしれません。
調停で成立した合意の内容を記載した調停調書は確定判決と同様の効力を持ち,これに基づき強制執行を申し立てることもできます。
調停は初めての経験です
調停がどんな風になっていくかはわかりません。
しかし、私は今までさんざん嫌がらせを受けてきましたし、精神的にもダメージを受けました。
うつ病を発症するまで精神的に追い込まれた訳ですから、絶対に負けたくありません。
どうなったら、勝つということになるのかわかりませんが、納得のいくまで戦っていくつもりです。
今までの嫌がらせに対して、謝罪してもらい訳ですが、会社側も悪いことをしてないと思っているだろうし、こちらも悪いことをしたとは思ってない訳ですから、どうなることやら…。
きちんとした主張をして、裁判官と調停員がどう判断するのか、非常に気になるところです。
私が勤めている会社は、ワンマンな社長が好き勝手にやっているブラックな会社です。
会社の中にいるとどうしても会社のルールに従わないといけないので感覚が麻痺してきます。
黒でも社長が「白」だと言えば、白になってしまう様なところがあります。
しかし、私は「それはおかしい。」と言ってしまいました。
だから、目を付けられたところがあるのですが、そういった価値観の違いを裁判官がどんな風に判断するのか興味深いところです。
自分自身を信じて前へ進んでいく
私は、絶対に間違っていない。
胸を張って生きていきたいし、そういう気持ちで生きていく。
それを証明するためにも調停できっちりと答えを出していきたい。
結果や経過など、出来る範囲で報告したいと思いますので宜しくお願い致します。
今日はここまでにしたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
次 (調停の準備はしてきたつもり…)