書類の作成もなかなか大変…
労災認定された訳ですが、書類の作成もなかなか大変です。
正常な状態だったらまだしもうつ病の薬を飲んでいる状態ですし、余計に進みません。
休業補償給付の請求書のことは前回の記事で書きました。
今日は療養補償給付の請求書を作成していました。
労災認定されると休業補償給付と療養補償給付が支給されます。
健康保険の傷病手当だと休業補償だけで病院代は支給されませんが、労災の場合は療養補償給付という形で病院代も支給されます。
つまり、今まで支払ってきた病院代が全て戻ってきます。
そして、今後の病院代も無料になります。
通っている病院が労災指定病院であれば、受付での支払いは無しになります。
しかし、私が通っている心療内科は労災指定病院ではないので、診察時に受付で10割負担で支払ってから後から請求書を労基署に提出して支給してもらうことになります。
その書類も全てに医師の記載する欄があります。
薬代なども支給されるのでその請求書も出さなけばなりません。
その書類も薬剤師に記載してもらわないといけません。
過去の分なので、約2年分の請求書を作成して医師や薬剤師に記載をお願いしないといけないので大変です。
弁護士さんに依頼しているので、それらの書類の作成もお願いしているので負担は少ないのですが、それでも自筆でサインしないといけないところもありますし、なかなか大変です。
私一人では絶対に難しいです。
このブログを読んでいる方の中に精神障害での労災申請を考えている方もいるかもしれませんが、労災申請するには弁護士さんなどの専門家に依頼した方が良いと思いますよ。
精神障害を背負った状態で申請するというのは、とても大変です。
本当に大変です。
労災認定された後も請求書の作成がたくさいんあって大変ですから、本当に一人でやるには難しいです。
今日は、これらの書類の作成をしていましたが、途中でギブアップ。
全て出来上がってから、心療内科の医師と薬局の薬剤師に記載をお願いしなければいけませんが、それは弁護士さんにお願いすることにしました。
やっぱり無理だ…。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
今日はここまでにします。
【次回】
療養補償給付の請求書の記載を心療内科にお願いしました。
>次回 「心療内科の対応」