療養補償給付の請求書が出来ました
久しぶりの更新です。
前回の労災申請の記事から4か月ほど経過しました。
長い間、停滞していましたが、やっと進展がありました。
長い時間がかかりましたが、心療内科と薬局にお願いしていた療養補償給付の請求書の記載が済みました。
療養補償給付の請求書には初診から約2年分の明細を記載しないといけないのでかなり時間がかかったようです。
特に心療内科の方は労災指定病院ではないので大変だったようです。
いつになれば出来るのかずっと気になってましたが、やっと出来あがってホッとしています。
心療内科も薬局も忙しい中、ご協力して頂き、ありがたいことです。
あと、この件で動いてくれていた弁護士さんにも感謝です。
私の体調が悪かったのもあるし、手続きの仕方もわからないのもあって弁護士さんに依頼したのですが、依頼しておいて良かったです。
この心療内科と薬局に記載してもらった請求書を労働基準監督署に送付すれば、初診から今までの病院代と薬代が私の口座に振り込まれます。
約2年分なのでかなりの金額になるかと思います。
療養補償給付の請求書に不備が無ければ、1ヶ月くらいで振り込まれるそうです。
何事もなく無事に振り込まれるのを祈るしかありませんね。
ちなみに労災認定されてからの療養費は全て無料です。
今回の記事で書いている初診から約2年分の療養費はまだ振り込まれていませんが、労災認定されてから今までの分はきちんと頂いています。
少しややこしいのですが、説明させて下さい。
私の場合、心療内科と薬局では請求の方法が違います。
まず、私が通っている心療内科は労災指定病院ではないので受診料は窓口で10割の支払いになります。
しかし、後から心療内科の領収書と一緒に療養補償給付の請求書を労働基準監督署に送付すれば、口座に振り込まれます。
次に薬局の方は労災指定薬局ですので窓口での支払いはなくなり、無料になります。
これだけでもかなり金銭面での負担は減りましたので助かります。
また精神的負担も減りました。
余計な負担が減ったので、今までよりゆっくり療養することが出来ます。
あとは、初診から約2年分の心療内科の受診料と薬局の薬代がいつ振り込まれるのかだけが気になります。
焦らずにゆっくりと振り込まれるのを待ちたいと思います。
今回はここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
今回、提出した療養補償給付の請求書の分が振り込まれました。
>次回 「療養補償給付が振り込まれました」