労災申請することにしました!
今日は、弁護士さんとの打合せがありました。
以前から、「労災申請の話をしましょう」と言われていたのでその話をするために行ってきました。
先日の記事にも労災申請のことを書きましたが、ずっと悩んでいます、
しかし、そろそろどうするか決めないといけません。
労災申請をすることに決めました
結論から言いますと、労災申請することに決めました。
今日、弁護士事務所での打合せで労災申請の話をしました。
この労災申請に関しては、以前から弁護士さんに言われていたのですが、調停が終わってからも私自身の体調が良くないのもあり、あまり労災申請のことは考えられませんでした。
私は、今まで、パワハラや嫌がらせでうつ病を発症し、そのしんどい状況の中で会社と戦ってきました。
うつを発症しているのもあり、精神的に追い詰められていたので、会社との戦う際に弁護士さんに依頼しました。
弁護士さんに依頼したお陰でしんどい状況でも調停なども乗り越えることが出来ました。
弁護士さんに依頼していなかったら、調停はうまくいってなかったと思います。
会社との調停が済んでからは、あまり物事を考えられない状態だったのですが、以前から弁護士さんから労災申請の話があったので、今日の打合せで話をしてきました。
弁護士さんからは、改めて、労災申請をした方が良いとのことを言われました。
私自身も以前から言われていたのでずっと気になっていました。
色々と調べているうちに私自身も労災に該当するというのが理解することが出来ました。
どっちにしろ、私がうつ病になったのも会社のせいですからね。
最終的には、弁護士さんの色んな説明を聞いて、労災申請をすることに決めました。
こうなったら弁護士さんを信じて付いていくしかありません。
私は調停をした結果、和解となって会社を辞めたのですが…
調停では、会社も非を認め、それなりの解決金を出すことになったので和解して退職することになった訳です。
しかし、そのときの解決金に関しては、会社を退職するということに対しての解決金であって、労災申請をするしないは別の話とのことです。
また、和解したはずなのに、元勤務先では、社長が私を悪者にしている様です。
私は社長の希望通りに退職したのに、会社内では、まだ私を悪者にして色んな話をしているようです。
この間、元同僚から電話があり、その話を聞いて、また腹が立ちました。
私自身もそんな話を聞くとせっかく和解したのに絶対に許せないという気持ちもあります。
まぁ、社長としても会社を前に進めていくためには仕方のないところはあるかもしれませんが…。
また、私が辞めた今は、社長のパワハラに対してストップをかけられる人が誰も居ないので、以前よりもパワハラがエスカレートしていて同僚たちが悩まされているようです。
調停でそれなりの解決金を支払ったので社長も少しは反省しているかと思ったけど、変わらないようです。
電話をくれた元同僚は、嘆いていました。
先日も1名がほとんど強制的に辞めさせられたようです。
今年に入って、3名が辞めさせられたようです。
本当にフザケた社長です。
会社に調査が入るようです
弁護士さんに聞いたところによると、労災申請をすれば、会社に調査が入ります。
私の件が労災として認められるかはわかりませんが、労基署からの調査が入れば、社長も少しは大人しくなるかもしれません。
私が労災申請をするのは、自分自身のためでもあるのですが、私が労基署に労災申請をすることによって、少しは良い会社になればという願いもあります。
私が味わったような苦しみは減って欲しいと思いますし、元同僚たちにそんな思いをして欲しくありません。
みんなが働きやすい職場になることを祈ります
私が労災申請をすることに関して、社長は嫌だと思いますが、会社の未来を考えると社長のパワハラは不必要なものです。
労災申請して労基署から調査などが進み会社の状況が改善されることを祈ります。
同僚たちに明るい未来が来ることを願います。
私は、在職中に同僚たちによってかかって嫌がらせをされて恨んでいた時期もありました。
しかし、同僚たちも会社の流れに逆らうことは出来ないから仕方ないのです。
結局、私が辞めてから、同僚たちが次々と被害に遭っています。
自分自身のために労災申請をする訳ですが、その結果として会社の状況を少しでも変えるきっかけになればと思っています。
みんながやり甲斐を持って働ける職場になるのが一番です。
これで会社が変わらなかったら、今後も何も変わらないでしょうね。
近い将来、潰れる可能性も高いと思っています。
弁護士さんに代理人になってもらうように依頼しました
どのような結果になるかわかりませんが、労災認定されることを信じて行動するしかありません。
しかし、状態は決して良いわけでもないし、またしんどい日々が続きそうだなぁ…。
調停のときもそうでしたが、判断するのが第三者になるというのはしんどいですね。
今回の労災申請は、労働基準監督署が判断する訳ですが、どのような判定をされるのか、気になります。
労災認定されると信じて、やっていくしかありませんね。
労災申請に関しては色々と調べて、本人が申請するのも難しくないと感じたところもあったのですが、ここまで相談に乗ってくれているし、今までの会社との経緯もわかってくれているので弁護士さんに依頼しました。
着手金も安くしてくれましたので良かったです。
どうしても調子が良くないときも多いし、頭がうまく働かないときもあります。
書類などを作成するのもかなりの労力になります。
ですから、万全を期すには、弁護士さんに依頼した方が良いと判断しました。
それに私が依頼している弁護士さんは、労災申請を何件もやっていて、現在も私以外の労災申請を行なっています。
それに今までに何件か労災認定されています。
そういったこともあり、弁護士さんは以前から労災申請を勧めてくれていたんですけどね…。
ですから、不安な気持ちがものすごく大きいので労災申請を経験している弁護士さんに依頼した方が良いと判断しました。
あとから、後悔することになっても嫌ですからね。
とりあえず、弁護士さんから労災申請の用紙ももらってきましたので、私の担当医でもある心療内科に行って、書類を書いてもらえるようにお願いしてきます。
一歩一歩、少しずつ無理のない範囲で前に進んでいきます。
今回は、ここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
労災申請をするには、書類を作成して労基署に提出しなければいけません。
次回は、書類を作成したことを書いています。
>次回 「労災申請の書類作成」