パワハラ全開の理不尽上司 頑張る女子のためのストレス回避法3つ
今日はパワハラ上司に対するストレスの対処法が載っていましたので紹介します。
女性のための記事のようですが、男性でも当てはまるのではないでしょうか。
どんな職場でも嫌な人はいます。
そのために職場を変えたところで嫌な人がいない職場なんてないのでは…?
結局は、自分自身の心の持ちようですからね。
相手に対してどう接していくのか…
その対処の方法は人それぞれです。
私も過去にはそんな風に思っていたこともあります。
しかし、私が元勤務先で味わったパワハラは私自身の限度を超えていました。
今回取り上げる記事に反論する訳ではないですが、どうしようもない場合もあるかと思います…。
そんなことをいっても誰でもストレスのない毎日を過ごしたいはずです。
こんな方法があるようです。
早速見てみましょう!
「もう会社辞めたい!!」理不尽な上司へのストレスを回避する3つの方法
意味もなくキレてきたり、パワハラ全開の上司がストレスで会社に行きたくなくなるのは当然です。自分の地位を利用して、理不尽なことを言う大人は世の中にたくさんいます。そんな上司に悩まされるなんて、心も体もボロボロになってしまいます。少しでも、ストレスを緩和できるように。頑張る女子に贈るストレスを回避する方法をご紹介します。
1:言いたいことは2割にするついつい、できる人はできない人にイラっときちゃうものです。しかし、上司なんだから、経験がある分できて当然。自分のやり方だったり、イメージしたものが実現しないと、部下にあたりちらす上司は人に求めすぎ。それでも言いたいことを全部ぶちまけてもいい関係は築けないし、余計に荒立ててしまいます。
だからと言って、自分の意見を心に溜め込んでしまうと、心のキャパがオーバーしてしまいます。自分が過ごしやすい環境をつくるためにも、言いたいことは2割にしておくことがポイント。怒りを感じないように、相手を穏やかな気持ちで見守ってあげましょう。一歩譲ってあげる精神こそ、あなたを救います。
2:自分の逃げ道を塞がない徹底的に追い詰めてくる上司は心のない人間です。必ず、いつか痛い目に合うから、今はそっとしておきましょう。追い詰められても、ひとりでどうにかしようと頑張りすぎる必要はありません。あえて、自分から逃げずに戦うことは逆効果を招く可能性があります。
そんな時こそ、家族や恋人と過ごすたわいもない時間を大切にしたり、ひとりで誰もいないところでおもいっきり発散してみてください。休みの日に、お気に入りの映画をみたり、音楽の力に癒されたり。逃げ道はたくさんあります。日常の楽しみ方を塞がないように。気持ちをしっかり切り替えて、おもいっきり解放するのです。相手は変えられないけど、自分は変えられますからね。
3:とがめないいくら理不尽でも相手をとがめていいことはありません。人間は誰しも、欠点を持つもの。相手を責めてばかりでは、せっかくの自分の良さが消されていってしまいます。理不尽な上に自分の素質まで奪っていくなんて、許せないですよね。しかし、こればかりは自分で阻止するしかないのです。
どれだけの打撃を受けても、自分の良さを増やし続けることです。それには、忍耐力も継続力も想像力も必要になります。今こそ、あらゆる自分の力を発揮する時なのです。上司との戦いなんて、時間の無駄。これは、自分との戦いだと思って上を向くしかありません。所詮上司。他人です。いつか、別れがきます。しかし、自分とは一生の付き合いです。どれだけ有意義に時間を使うかは自分次第なのです。いかがでしたか?
夜の後は必ず朝がくるように、永遠に辛いことは続きません。今が辛くても、それを乗り切る力を試されていると思って今を乗り越え、明るい未来を手にいれましょう。どんな時も笑顔でいられた、きっとその笑顔に救われる人がいるはずです。苦しいのは自分だけではないということを心に留めて、誰かのためになっていれば日常に光は戻ります。
掲載元 : Menjoy! 2017年4月16日 21時0分
これを読んで思ったのは、私自身のことです。
逃げ道を塞がないと書かれていますが、私自身も「パワハラから逃げるのは良くない」、「負けちゃいけない」という考えから頑張りすぎたところはあると思います。
逃げるのが良いのか、立ち向かうのが良いのか意見がわかれるところだとは思います。
私自身は、元勤務先と揉めてしまいましたが、今でも「私が選んだ道は間違っていない」と思っています。
しかし、どんな職場でもストレスを感じる場面はあります。
そういったときにどのような対処をするのか…。
どんな場面でも冷静に対処できるような人間になれたら良いですよね。
私自身、今年は社会復帰することを目標に掲げています。
社会復帰できたら、またストレスを感じるようなことがあるかもしれません。
まだ社会復帰していないのに「社会復帰したらまたパワハラ人間がいるのでは…」、「うつが酷くならないかな…」など、不安に思ってしまいます。
どんな人間にも対処できる心の広い人間になれれば良いんですけどね。
なかなかそうはいきません。
これからの人生は、なるべく追い込まれないようにしていきたいです。
今回はここまでにします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。