療養補償給付が振り込まれました
久しぶりの更新です。
前回の記事で療養補償給付の請求書の記載が済み、労働基準監督署に送付したことを書きました。
その療養補償給付が先週、振り込まれました。
初診から約2年分の病院代と薬代ですから、大きな額でした。
病院代と薬代も毎月負担になっていたのでかなり助かりました。
今後の病院代と薬代も無料になるので本当に助かります。
これで少しは安心して療養することが出来ます。
私と同じようにパワハラ、嫌がらせ、長時間労働の影響で体調を崩してしまった人は労災申請を視野に入れて、今後のことを検討してみてはいかがでしょうか。
労災申請の書類の作成や労働基準監督署の調査など、色々と面倒でしんどい部分はありますが、認定されたときのメリットは大きいです。
私も労災申請してから労災認定されるまで精神的にかなり辛い部分もありましたが、認定されたことでかなり助かっています。
このブログを始めてから、会社のトラブル、その解決までの出来事、労災申請のことなど、様々な出来事を書いてきました。
今回、療養補償給付が振り込まれたことにより、会社とのトラブルから起きたやるべきことは済みました。
過去の精算が済んだような気持ちです。
今後は、病院代と薬代も無料になりますし、あまり無理をしないでゆっくりと療養をしていきたいと思います。
今日はここまでにします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
【次回】
労災申請してから認定されるまでのことをまとめてみました。
>次回 「労災申請のまとめ」