退職勧奨されるまでの記録③
前回の記事を書いてから、半年も経過してしまいました。
なかなか書けなかったのですが、書ける範囲で書かせてもらいます。
会社の雰囲気は良くなりましたが…
私が色んな行動を起こしていたのを認めてくれたのか、社長と良い関係になっていきました。
毎日のように色んな話をしました。
また、会社自体も働きやすい良い雰囲気になっていき、社員も喜んでくれました。
会社は、良い雰囲気になってきたのですが、それから色んなことがありました。
私は、会社のことを思い、会社が少しでも良くなることを願って行動してきました。
社長と相談しながら色んな面を改善していきました。
雰囲気が良くなるにつれて、同僚たちからも慕われるようになっていきました。
社長は気に入らない
会社の改善に向けて行動している私のことを社長は徐々に気に入らなくなったのでしょう。
出る杭は打たれるということです。
その当時も社長は気に入らない社員に対して、パワハラや嫌がらせを行なっていました。
その結果、様々なトラブルがおきました。
私は、そういった労働問題も起きないように改善してきたつもりです。
社長のパワハラは治らない…
社長は、その後も「気に入らない」という理由だけで、社員に対してパワハラや嫌がらせを行なっていました。
私が気が付かないところでやっていたようですが、私のところに社員が相談に来るのでわかってしまいます。
気に入らない社員を辞めさせたいがためにパワハラや嫌がらせをしたところで何も良いことは生まれません。
会社の雰囲気も悪くなりますし、恨みを買って裁判で訴えられるリスクが増えるだけです。
そんな大きなリスクがあるのにパワハラや嫌がらせばかりするのは絶対に間違っています。
パワハラの標的になってしまう…
社長は、それまでも気に入らない社員を辞めさせるためにパワハラや嫌がらせばかりしてきました。
私は、「パワハラ、嫌がらせをして無理矢理に辞めさせる」というやり方が間違っていると社長に対して、ずっと言ってきました。
社長も理解をしてくれていたと思っていました。
ある日、ある社員に対しての社長のパワハラ行為があまりに酷いので「ちょっとやり方がおかしいんじゃないですか?」と社長に意見をしたことで対立してしまいした。
それが私のことを気に入らなくなった原因だと思います。
その日を境に私は徐々にパワハラの標的にされてしまったのです。
パワハラはいけないと先頭に立って言っていた本人がパワハラの被害に遭うことになってしまうなんて皮肉なもんです。
【続く】
(ここからは、平成27年2月に追記しました)
今まで、なかなか書くことが出来なかったのですが…
今まで、「退職勧奨されるまでの記録」ということで記事を書いてきました。
しかし、このことを書いている途中から、パワハラや嫌がらせがエスカレートしていきました。
私が退職勧奨を断ったために、パワハラや嫌がらせをエスカレートしていったのですが、私は辞めずにずっと耐えていました。
そういったこともあり、更新も半年できませんでした。
しかし、当時、私は精神的に追い詰められ、弁護士事務所に相談に行きました。
※弁護士事務所に相談に行った当時のことを記事にしましたのでご覧ください。
弁護士事務所に相談にいくときにした3つのこと
弁護士事務所に行くときには準備していった方が良いです。
社長は、弁護士さんに依頼したことが気に入らなかった様です。
それに辞める気配もないことに腹が立っていたようです。
そして、弁護士に依頼したからか警戒するようになり、パワハラや嫌がらせは軽減しました。
最終的に私は会社から、調停を起こされました。
こういった出来事があり、精神的に追い詰められ、なかなかブログの続きが書けませんでした。
先程も書きましたが、前回の「退職勧奨されるまでの記録②」を書いてから、続きである今回の内容を書くのに約半年も経過していますからね。
半年間、書いたり消したりしながらも書く努力をしましたが、結局は書けませんでした。
しかし、今は少しずつ状況も変わって、調停も終わりましたので、続きを書いていくことにしました。
時間を見つけて、これからは、「私がされてきたパワハラや嫌がらせ」について書いていきます。
ぜひご覧下さい!
今回は、ここまでにしたいと思います。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
今回の話の続きとして、「私がされてきた嫌がらせ」を順番に書いていきます。
>次 (私がされてきたパワハラや嫌がらせ)