弁護士さんとの打合せ

2件のフィードバック

  1. より:

    更新、お待ちしておりました。
    やはり弁護士さんに依頼すると、かなり有利に事が運ぶのですね。
    これが労働局や、県の相談所等ではどうなのでしょうか。
    労災認定が3割とは驚きました。
    しかし、金太郎様は既にその正当性を認められた経緯がありますし、他の方と比較して通りやすいのではないかと思います。
    決してご無理なさらず、弁護士さんと共に戦ってください。
    さて、私事になってしまいますが、私も不当解雇をされそうな立場にいます。
    試用期間を引き延ばされた挙句、会社の都合でそれほど人がいらなくなったものですから、呼び出されて求人誌を見せつけられるなど露骨な退職勧告をいくつも受けています。
    理由は社会保険に入れたくないためです(私の会社は、試用期間中は雇用保険しかありません)。
    パートさんも、マイナンバー施行の関係を受け、社会保険に入れなくても済むよう勤務時間を限定されるか追い出されるかのどちらかとなっています。
    勿論パワハラは絶賛続行中です。
    その様相があまりにもひどくなってきたため、今回の記事にもありますが、先週の土曜日から「日記」を付け始めましました。
    日時、場所、言われたことや指示の内容を記しています。
    また、会社から手渡された書類は全て保管しております。
    しかし、こんなものでも証拠になりますでしょうか?
    初めはショックでしたが、今ははらわたが煮え繰り返る気持ちでいっぱいです。
    なんとしても慰謝料くらいは貰いたいと考えています。
    この他に用意した方が良いものなどございましたらご教示いただけませんでしょうか?

  2. 金太郎 より:

    ぬ さん へ
    いつも読んで頂き、ありがとうございます。
    私自身もしんどい状況ですが、こうやって読んで頂くだけでも更新する励みになります。
    ぬ さんもしんどい状況のようですね。
    色々とあるかと思いますが、ぬさんは悪く無いと思います。
    ぬさんのコメントを読んで人を雇うということに対して、無責任な会社に問題ありだと思いました。
    私自身もしんどい状況で四苦八苦しながら会社と戦っていますのでお役に立てるアドバイスをすることが出来るかはわかりません。
    私の経験が少しでも参考になればと思います。
    私は、会社と戦う場合は、被害に遭った状況を第三者に理解してもらえるようにしておくことが大事だと思っています。
    どうすれば良いかという答えはそれぞれの状況があるので、一概に言えませんが、私自身の経験したことを元にお話をします。
    今まで、このブログの記事にも書いてありますのでそちらの記事も参考にして頂ければと思います。
    まず、私は、毎日、日記を必ず書いていました。
    パワハラなどがあった場合は、時間、内容、場所などをメモしていました。
    こちらの記事
       ↓
    「裁判に勝てるメモを残す方法」
    http://taisyoku-kansyou.jpn.org/blog-entry-111.html
    また、パワハラされる予感があるときは、ボイスレコーダーにてパワハラの被害を録音していました。
    こちらの記事
      ↓
    「パワハラ現場で録音、録画をすることについて」
    http://taisyoku-kansyou.jpn.org/blog-entry-75.html
    それ以外には、長時間労働の証明としてタイムカードをコピーして保管しておきました。
    また精神的に追い詰められていたので心療内科を受診しました。
    そこで「うつ病」だと診断されたのですが、その際に診断書も書いてもらい保管しておきました。
    私は、それらの証拠となるものを用意して弁護士さんに相談に行きました。
    しかし、あとから取り返しが付かないことになることもあるかもしれませんので、証拠などがなくても早めに弁護士さんに相談してアドバイスを頂いた方が良いかもしれません。
    弁護士さんも専門分野がありますので、労働問題に詳しい弁護士さんに相談した方が良いかと思います。
    こちらの記事
      ↓
    「弁護士事務所に相談にしたときにした3つのこと」
    http://taisyoku-kansyou.jpn.org/blog-entry-245.html
    どちらにしろ、ぬさんの被害の状況を説明することが出来そうなものは全て残しておいた方が良いかと思います。
    第三者に今までの出来事を話したとしても何も証拠が無ければ、ただの話になってしまいます。
    家族や友達であれば、同情してくれるような話でも他人である第三者だと同情すらしてもらえないこともあります。
    他人である第三者でも理解することが出来るようにすることが大事なんではないかと思います。
    大変かとは思いますが、お互い無理のない範囲でやっていきましょう。

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