もう一名の証言
先日の記事で、労基署に証言してくれる人が見つかったと記事に書きましたが、今日はもう一名、元同僚が協力してくれると言ってくれました。
その協力者は、まだ在職中なのですが、協力してくれるとのことでした。
在職中の社員の協力
その協力者は、まだ在職中なんです。
弁護士さんに聞いたところ、在職者で証言してくれることはほとんどないそうです。
逆に裏切られる可能性もあるとのことでした。
弁護士さんが扱った案件で、過去に同じようなパターンがあったそうですが、裏切られたそうです。
だから、心配な面があるのですが、私はその元同僚を信じたい!
彼は、正義感溢れる人物です。
私が退職勧奨をされた後に会社内で批判を受けて孤立させられているときも話をしてくれました。
いつも「この会社は狂っている」と言っていました。
彼は以前から会社がしている行為に対して不満を持っていました。
私が辞めてからも何回か連絡をくれていて、会社内の現状などを教えてくれています。
私自身も元勤務先の現状を知ることが出来るので、連絡が来るのをいつも気にしていました。
その人物が協力してくれるというのは、ありがたいことです。
しかし、私自身としては、その人物が証言したことによって、逆に彼が社長からパワハラの被害に遭わないか心配になる部分があります。
あとは、弁護士さんの言ってた裏切りの可能性もあります。
しかし、その人物は、「下らないことばかりする会社の上層部は間違っている。今回の金太郎さんの行動によって、会社も何かを感じてより良い会社になると信じている。」とのことでした。
在職中の社員が証言してくれるというのは貴重なことなので、本当に助かります。
こういった勇気のある行動は、本当に嬉しいですよね。
色んなことがありますが、また一歩、前に進めたように思えました。
これから、彼が労基署と連絡を取って聴き取り調査に行ってくれる。
本当にありがたいし、助かります。
今回は、ここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
元同僚が労基署まで足を運んでくれました。
>次回 「元同僚が労基署に行ってくれました」