元同僚が労基署に行ってくれました
前回の記事の続きです。
この間の記事でも書きましたが、結局、2名の元同僚が協力してくれることになりました。
そのうちの1名から「聴き取り調査に行ってきた。」と連絡がありました。
労基署まで足を運んでくれました
今回、1名の協力者が労基署まで足を運んでくれたとのことでした。
本当にありがたいことです。
自分で労基署に電話して、話し合いの時間を打ち合わせして行ってくれたとのことでした。
その協力者は、私を庇う発言をしたことによって、社長から、パワハラを受け半ば無理矢理に辞めさせられた社員でした。
労基署の職員と話をしているうちに当時のことを思い出して、泣けてきたそうです。
思い出したくないことまで思い出させて申し訳ない気持ちでいっぱいです。
その本人と話をしたら、「けど、労基署にあの会社の現状を伝えることが出来て良かったです。」とのことでした。
元勤務先の会社がパワハラだらけのブラック企業でいかに酷いかということを労基署に伝えられてスッキリしたとのことでした。
基本的には、私が聴き取り調査で話をしたことを主に質問されたようです。
私の言っていた内容が事実かどうか特に聞かれたようです。
結局、4時間くらいかかったそうです。
そんな長い時間、労基署で話をしてきてくれるなんて感謝です。
忙しい中、本当にありがたいことです。
今日の証言が良い方向に向かえば良いのですが…。
どうなるんでしょうね…。
最近、時間さえあれば、頭の中は労基署のことでいっぱいになり、不安になります。
やっぱり無理なんじゃないか…などと考えてしまいます。
気になって仕方ありません。
色々と考えると不安な気持ちになってきて、胸が苦しくなっていきます。
それにしてもどうなるんだろう…?
今回は、ここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
労基署が会社に行って社長に聴き取りをしたようです。
>次回 「労基署が社長に聴き取り調査」