調停室の紹介
調停が始まりました。
私自身、調停の経験など、初めてです。
実は、第一回目の調停が終わりました。
今日は、どんな感じだったか紹介したいと思います。
まず、今回の場合は、調停の申し立てをしたのが会社側だったので、申立人が会社側となります。
私は、申し立てられた方なので、相手方となります。
調停の場では、それぞれ、申立人待合室と相手方待合室と別々の待合室があって、それぞれがその待合室で待つようになっていました。
申立人と相手方が顔を合わせなくて良いように配慮されていました。
こんな感じになっていました。
裁判所のホームページに調停室のことが記載されていましたので、引用しました。
私が行った裁判所とは違う裁判所ですが、同じような感じだったので載せました。
調停室について、もっと詳しく知りたい方は、ここをクリック!!(裁判所のホームページに移行します)
ここで申立人(会社側)と相手方(私)の双方が順番に呼ばれて、裁判官と調停員から色々と聞かれることになります。
待っている間はそれぞれ別の待合室で待っているので顔を合さずに済みます。
どんなことが聞かれるのか?
どんな雰囲気なのか?
私は、少しドキドキしながら、待合室で待っていました。
苦労は買ってでもしろと言いますが、こういった苦労というか、経験はあまり出来るもんでもありません。
しかし、こんなしんどい経験は、あまり経験する必要ないとは思いますが・・・。
次回は、調停室の中の様子などを説明したいと思います。
今回は、ここまでにします。
いつも読んで頂き、ありがとうございます。
> 次 (調停員からの事情聴取)