労基署が会社を調査
前回の記事に引き続き、今日は、労災申請のことを書きます。
実は、私が会社を退職してからも連絡をくれる元同僚がいます。
その同僚は、私と懇意にしていたのもあり、色々と会社の状況を教えてくれます。
今日は、「労基署が会社に調査に来ましたよ。」と言っていました。
私の勤務していた会社に労基署が調査に来たようです。
労基署は、色々と必要な書類を提出してもらうために来たようです。
タイムカード、賃金台帳、などの書類を提出するようにと元勤務先である会社に言っていたようです。
元勤務先の職員は、労基署に言われたら、文句も言えないのか、言われた書類を労基署の職員に渡していたということでした。
これから先、どうなっていくのか?
私はタイムカードや給与明細などもコピーして持っていましたし、労基署には弁護士さんが労災申請の書類を提出するときにそれらの資料も一緒に提出してくれていました。
労基署もその資料の確認のために会社に調査に行ったんじゃないかと思います。
会社への聞き取り調査などは、また後日に行なうようです。
私は、嘘はついていないですし、タイムカードも給与明細も実際に使用していた物ですから、何か言われても問題ないとは思っています。
会社が偽造したタイムカードなどを提出したりすれば、会社は不利になるでしょうからね。
少しずつですが、調査が進んでいる実感が出てきました
書類作成など時間がかかり、なかなか進まなかった労災申請ですが、やっと実感が出てきました。
今日の労基署の調査は、会社に資料を提出してもらい確認をしただけのようです。
弁護士さんに一応、報告しておいたのですが、弁護士さんもわかっていた様でした。
元勤務先の社内も「労基署が調査に来た。」ということで話題になっていたようです。
こういったことで元勤務先の空気も変わっていけば良いんですけどねぇ。
社長自身が狂っているところがあるのであまり変わらないとは思いますが、警戒はするでしょうね。
色んな思いが交錯しますが、良い方向に進んでくれたら良いなぁ。
こういった話を聞いたら、少し気分も良かったりしますが、やはり少しすると不安になっていきます。
労災の認定率が約3割というのが常に頭にあって、考えるとしんどくなってしまいます。
どうなるんだろうなぁ…。
今日は、ここまでにします。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
【次回】
私の労災申請に対して理解のなかった心療内科の担当医ですが、少し状況が変わりました。
>次回 「心療内科の先生」