労基署から連絡がありました
今日は、弁護士さんから連絡がありました。
連絡の内容は、労基署から労災申請を受け付けたと連絡があったようです。
前回の記事で記載しましたが、私の労災申請の書類はきちんとした形で作成することは出来なかったのですが、弁護士さんが必要な書類を添付して、提出してくれました。
その申請書が労基署に届き、受理してくれたようで、これから色々と調べていくようです。
「医師の記載欄」と「会社の記載欄」が未記入のままでしたので、ずっと不安で心配でしたが、結局は、大丈夫でした。
私は、こんな状態なのであまり動けないのですが、弁護士さんが動いてくれて本当に助かっています。
これからどうなっていくのかを考えると不安な面が多く、私自身もしんどいのですが、弁護士さんに期待して耐えていこうと思います。
色々と不安に思いましたが、これで労災申請のスタートラインに立てたと思っています。
あと、労基署から申立書を提出をお願いされたとのことでした。
申立書とは
労基署が保険給付を行なうことが出来るかを判断するために労災申請をした本人から詳しく聴き取り調査をします。
その聴き取り調査を省力することが出来る場合があるのと、時間を短縮することを目的として労基署に提出する書類です。
申立書の作成があるので、また後日に弁護士事務所で打合せをすることになりました。
この申立書を元にして色々と調査を進めていくようです。
少しずつ前に進んできた実感が出てきました。
どうなるかわからないので不安な面は大きいですが、少しずつ前に進んでいるのでやるしかないですね。
弁護士さんが色々と教えてくれましたので、本当に助かっています。
それにしても辛いなぁ…。
私の人生は、どうなっていくのか…?
色んなことを考えては、不安になっていきます…。
今日は、ここまでにします。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
【次回】
弁護士事務所で申立書を作成しました。
>次回 「労災の申立書の作成」