去年は退職勧奨をされたけど、今年は良い結果を出す!
2015年が始まりました。
みなさん、お正月ですが、いかがお過ごしですか?
私は、ほとんど布団の中で過ごしています。
無気力な状態は、今も続いていて、何もする気になれません。
年末年始の休みで会社に行かなくて済むので気が楽ではあるのですが、この休暇が終わったら出勤しないといけないと思い始めると憂うつで仕方ありません。
嫌がらせをされるとわかっていて出勤するというのもなかなかしんどいものです。
普段の勤務でも、月曜日がかなり嫌で目が覚めた時点でグッタリしてしまいます。
一週間の中で一番、布団から出たくない瞬間です。
週末になると「今週も生きていれた」と思って嬉しくなり、週末の出勤が終わった瞬間だけ嬉しいんです。
しかし、家に帰るとまた月曜日のことを思って暗くなってしまいます。
私は暗いトンネルの中にいる。
いつ明るい出口が見えてくるのか?
いつまでも出口は見えないのか?
そんな風に考えると辛くなってくるのですが、いつか出口が見える日が来ると信じてやっていくしかありません。
ここ数日は、大晦日、お正月と楽しそうな番組ばかりですが、そんな番組を見ながら、自分の置かれている境遇を考えていたら、なんとなく暗くなってしまい、テレビを消しました。
調停が始まって、会社側と色々と話をしている最中ですが、しんどい気持ちは変わりません。
調子が良いときは、「私は、絶対に間違っていない」と強く思って気が張っているのですが、調子が良くないときは、「この先、どうなっていくんだろう…」と暗くなっているときも多々あります。
しかし、気持ちの根っこの部分では、絶対に勝つと思っているので、なんとかなると信じています。
調停で話がまとまるのか?
それとも調停で話がまとまらずに裁判などに発展していくのか?
ふと気が付くと、いくら考えても答えが出ないこれらのことを考えてしまいます。
しかし、人生において、いつまでも下り坂ということはあり得ないと思っていますし、そのうち上り坂になっていくと信じて前に進んでいくしかありません。
同じような境遇で同じように不安になっている方にも勇気を持ってもらえるような結果にしていきたいと思っています。
今年は、このブログを読んでくれている方にも良い結果を報告したいですしね。
しかし、調停が不調となって、裁判になり何年も戦っていくことも想定されます。
そうなった場合、今までより辛い気持ちになるかもしれませんが、やるしかないですからね。
人間関係について考えてみた
あと、布団の中で色々と考えていたのですが、パワハラ、嫌がらせ、退職勧奨をされる状況になって辛いのは人間関係まで悪化していくことです。
色んな嫌がらせをされてきても「会社内の小さな世界での出来事だから気にしない」と強気になるように自分に言い聞かせているところもあります。
しかし、実際に嫌がらせをされるのは嫌なものです。
嫌がらせをされ続けていると一緒に働いていた同僚との仲まで、おかしくなっていくので本当にしんどいです。
流されてしまう人間がほとんどで「私はそんな人間とは違う」とか思うようにしていますが、やはり辛いもんです。
この様な状況になった人しかわからないかもしれませんが、今まで仲良くしていた同僚、相談に乗ったりして良い関係だった同僚までもが会社側についてしまいます。
「人間は、金じゃない心だ」という方はたくさんいますが、実際に給料をもらっているのは会社であって、その給料で生活している訳ですから、会社の言うことを聞かないと仕方ないですからね。
そういった人間の本質みたいなのが理解出来てなかった私が甘かっただけなのかもしれませんが、人間とはそういった部分もあると勉強になったと思うかもしれませんね。
みんな、あれだけパワハラ社長に対して文句を言っていたのに「いざとなったら、社長の犬か?」などと腹を立てていた時期もありましたが、みんなも生活があるわけだし、仕方のないことですね。
退職勧奨をされて、この先の人生がどうなるかわからない私の様な人間と付き合っていても仕方ないですからね。
私の人生なんかより、同僚たちも自分の人生の方が大事ですからね。
しかし、こんな状況でも変わらずに接してくれる人もいますし、私を擁護してくれる方もいます。
そういった方たちには、本当に感謝しています。
その方たちの気持ちに応えるためにも私は、結果を出さないと行けないと思っています。
そういった意味では、人間の本質も知ることが出来たと思っています。
今年は、結果を出して先に進む
今年は、結果を出して、先に進むことを目標としてやっていきたいと思います。
どうなるかわかりませんが、温かい目で見て頂けたらと思います。
それと同時に同じような苦しみを背負っている方々が良い方向に進んでいくことを祈ります。
退職勧奨された方々は、絶対に間違っていません。
悪いのは、気に入らないからといって、労働者の人生まで破壊しようとする経営者の方です。
経営者としての器がない人間が偉そうにして、何も考えずに労働者の人生を破壊しているのです。
間違っているのは、そんなことしか出来ない器の小さい経営者の方です。
だから、絶対に負けてはいけない。
私は、そのように思っています。
長くなりましたが、今年も宜しくお願いいたします。
今回は、ここまでにします。
思ったことをズラズラと書きましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございます。