次回の調停期日の日程調整
前回の「第1回 調停期日を終えて」の続きです。
書き忘れていたことがありました。
第1回調停期日で、私は、調停員から事情聴取ということで、今まであったことを聞かれました。
私は、何も悪いことをしてないと思っていますし、思っていること、今までのことを語りました。
会社から提出された調停申立書に記載されている内容も虚偽が多かったので指摘もしました。
何を言ってこようがほぼ全ての記録を残していたので、どっちが嘘をついているか明白になると信じています。
流れとしては、私の方に流れが来ていると感じました。
次回調停期日の日程調整
事情聴取が終わってから、次回の調停期日の日程調整が行われました。
申立人(会社側)と相手側(私)のスケジュールが会う日を決めないといけないのですが、裁判所のスケジュールもありますし、双方の代理人弁護士のスケジュールもあるので、なかなか全員の都合の合う日が決まりませんでした。
結局、次回の調停期日は、約1か月半先になりました。
こんなに時間のかかるものだとは思っていませんでした。
最後までいくのにどれくらい時間がかかるのだろうか・・・?
早くスッキリして、先に進みたい気持ちもあるのですが、なかなか時間がかかる問題のようです。
次は会社側が反論する番!?
次回までに、会社側が私が出した「答弁書」に対しての反論を作ってくるとのことでしたので、どんな反論が出てくるのか気になるところです。
一番最初に会社側が出してきた「申立書」が酷い内容でした。
読んでいて気分の良いものではないし、本当にしんどくなってくる内容です。
それに嘘ばかりでしたしね・・・。
私の答弁書で「会社側が嘘ばかり言っている」のは、裁判所も理解してくれたと思います。
証拠も出しましたから、どっちが嘘か明白だとは思うのですが…。
私の明るい未来が来る日はあるのでしょうか?
暗くなってしまうときもありますが、明るい未来を信じて生きていくしかありません。
絶対にこんな低レベルの会社や人間に負けたくないという気持ちだけで生きています。
将来のことを考えたら不安になるところもありますが、「やるしかない!」と自分に言い聞かせて戦っていきます!
今回は、ここまでにしたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます!
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